痛みが出るメカニズムをここでは皆さんに熟知してもらいたいと思います!
皆さん痛みってなぜ起きるのだろう?
という観点で考えたことはありますか???
痛いから痛いねん。
飲み過ぎ、食べ過ぎだから。
姿勢が悪いから。
体が歪んでいるから。
体を動かさないから。
寝てないから。
などなど人それぞれ答えるのは違うでしょう!
確かに思っているのはほとんど合っていると思います。
でもそれでは本質を捉えたとは言い難いです。
そこで痛みの出るメカニズムを今回は知っていただき、下記のサイクルのどこかに属しているならあなたも痛みを感じてしまうサイクルに入っているかもしれませんので早いうちに対処して悪循環から抜け出しましょう!今回はそうなんだ~くらいの理解で結構です♪
1、発痛物質の産生(痛みの出現)
↓
2、痛みによる知覚神経の興奮(神経の異常興奮が起きる)
↓
3、交感神経の緊張亢進
↓
4、血管収縮筋緊張の増大(血管と筋肉が緩む)
↓
5、末梢循環の悪化(循環が悪化)
↓
6、組織酸素欠乏、老廃物の蓄積
↓
1、2、3、4、5、6というようにサイクルで回り続けるのが痛みのメカニズムです。
痛みは体の緊張を高めます。
これは交感神経という、自律神経の中で体の緊張を高める神経が興奮するからです。
そのため血管が収縮し、筋肉の緊張も高まるためさらに血流が悪化します。
血流の低下が持続すると徐々に組織が酸素欠乏となり、
また代謝が悪化し組織が障害されてしまいます。
組織が障害されると色んな場所で発痛物質が産生され、これらが痛みを誘発するようになります。
痛みがあれば必ずこのような悪循環になるというわけではありませんが、
悩みごとと一緒で、一度なってしまうとなかなかこのサイクルから抜け出せなくなってしまいます。
さらに、必ずしも痛みだけが原因でこの悪循環が起きるわけではなく、知覚神経の異常興奮(神経障害)や筋の過緊張(肩こり等)、血管攣縮や末梢循環障害(糖尿病)などからこの悪循環に陥ってしまうこともあります。
この1~6のサイクルを理解できましたでしょうか?
次回は1~6を具体的にまとめたお話をしていきますので、お楽しみにください!