ブログ

blog

NEW
セロトニン不足が自然治癒力を低下させる?!
2021/03/13
セロトニン不足が自然治癒力を低下させる?!2

別名、しあわせホルモンと呼ばれる脳内ホルモンで、
「ノルアドレナリン(神経を興奮)」や「ドーパミン(快感を増幅)」と並び、感情や精神面、睡眠など人間の大切な機能に深く関係する三大神経伝達物質の1つです。脳は緊張やストレスを感じるとセロトニンを分泌し、ノルアドレナリンやドーパミンの働きを制御し、自律神経のバランスを整えようとします。ストレスが溜まっている時に温泉に入ったり、リラックス効果のある体操などを行ったりすると癒されるのは、セロトニンが増え、ノルアドレナリンが減少するからです。しかし、ストレスや疲労が溜まると、セロトニンの分泌量が減ったり、働きが制限されたりしてしまいます。

その働きは主に5つあって、

・大脳に働きかけて覚醒の状態を調整する。
実は朝起きて頭がすっきりしていく状況はセロトニンによって起こるもので、目覚めが悪くいつまでも頭がボーッとしている人は、セロトニンが不足している可能性があります。

・心の領域に働きかけて意欲を促す。
大脳の内側に大脳辺縁系という、意欲や心のバランスに関わる領域があって、そこにセロトニンが分泌されるとポジティブな気持ちがわき起こり、逆に分泌されない場合はネガティブな感情になります。

・自律神経への働きかけ。
自律神経は、夜寝ているときは副交感神経が優位な状態なんですが、朝目覚めてセロトニンが分泌されると、交感神経が優位に切り替わって、血圧や代謝が上がるなど身体が活動に適した状態になります。しかしセロトニンが分泌されなければ、身体がいつまでもだるい状態に。

・姿勢筋への働きかけ。
起床すると目がパッチリして背筋が伸びるのもセロトニンのおかげ。不足すると、背中が丸まったり、どんよりした表情になってしまいます。

・痛みのコントロール。
セロトニンには痛みの感覚を抑制する働きがあるので、欠乏すると些細なことで痛みを感じやすくなるんですよ。

これらの役割からセロトニンが体に対しての働きが多いことがよくわかります!
自律神経がうまく整っているときは脳脊髄液という体の自己回復する液体が流れやすいので常に流動的になるので比較的体が不調になりにくいと言われています。

次回は脳脊髄液についてお話をしていくので、お楽しみにください♪

セロトニン不足が自然治癒力を低下させる?!2

セロトニン不足が自然治癒力を低下させる?!2

セロトニン不足が自然治癒力を低下させる?!2

NEW
痛みから解放されるには自然治癒力がキーポイント!
2021/03/01
痛みから解放されるには自然治癒力がキーポイント!2

前回の続きといきましょう!


そもそも

「自然治癒力」って、、、、、少し解説しますね!

自然治癒力とは元々人間や動物が持っているケガや病気を治す力のことです。
例えばウイルス性の風邪については、よく病院などで抗生物質が処方されたりしますが、ウイルスに対しては全く効果ありません。健康な人であれば余計なことをしなくても大概は3~4日で自然に回復していきます。これこそ「自然治癒力」のおかげなのです。

ではよく病気になりやすい人というのがありますが、
これは自然治癒力が低下した人のことを指します。
東洋医学で「未病」という言葉がありますが、これは自覚症状はあるのに、
検査の数値や所見では何ら問題のない人を指します。

何ヶ月も首や肩が痛くて仕方がないのに、病院に行ってもレントゲンやMRIを撮って問題ないと言われ、湿布や痛み止めを処方され続けている人は大勢いるでしょう。そのうち仕事や日常生活にも差し支えるようになると、これはもう立派な病気と言えます。

そしてこの自然治癒力を低下させてしまう大きい要因がストレスになります。

体にストレスがかかると、脳の中の「視床下部」という器管を介して自律神経(交感神経)が緊張します。ストレスが継続し交感神経が過緊張状態になると、体中の血管が収縮し臓器の血流障害がおこります。血流障害をおこした臓器はやがて痛みなどの症状を現すのです。

またこの頃には、絶えず体がだるい、疲れやすい、頭が重い、眠れない、体が冷えるなどの全身症状として現れることがよくあります。これがいわゆる「未病」の状態です。この状態では「自然治癒力」が非常に低下しており、本物の病気に極めて移行しやすい状態と言えます。


ストレスといってもその言葉で片付けられるのはわからないですよね。

このストレスは本当に難しいところで人によって感じ方が違います。


例えば、、、
顔丸いよな。かわいいな。

過去に顔が丸いでいじめられたことやコンプレックスと感じている人はすごいストレスに感じる。
過去に顔が丸くてかわいいと言われ育ってきた人はそれで承認されている気がして嬉しいと感じる。

例を出しましたが、その人の過去や背景を知らずに言ってしまうことで、その人にストレスを感じさせたり不快にさせそれが続くとストレスになり、自分で症状を作ってしまうという流れになるんですね。

痛みから解放されるには自然治癒力がキーポイント!2

痛みから解放されるには自然治癒力がキーポイント!2

痛みから解放されるには自然治癒力がキーポイント!2

NEW
痛みの種類は2つあり、対処法が異なる?! 「1」
2021/02/24
痛みの種類は2つあり、対処法が異なる?! 「1」2

前回は痛みの悪循環のサイクルのお話をさせていただきました。

今回は痛みでも種類が2つあってそれに対処の仕方があることをお話させていただきます♪

痛みは
頭・頚・肩・背中・腹・腰・お尻・膝・股関節など

体のあらゆる場所で起こります。

そもそも痛みには、「急性の痛み」と「慢性の痛み」の2種類があります。


「急性の痛み」とは、体に傷を受けたときや急激な内臓の炎症などの際の「警報機」としての役割があります。

例えば頭蓋内出血なら頭痛、虫垂炎なら右下腹部が痛くなる等の症状がありますね。
ここでは主に自律神経の中の交感神経が重要な働きをします。
交感神経の刺激で副腎という臓器からアドレナリン(不安や興奮に関係している交感神経の伝達物質)が分泌され、血管が収縮し、局所的に血液が少なくなり止血機能が亢進します。

また炎症を抑えるために副腎皮質ホルモン(体内ステロイドホルモン)が分泌されたりします。
このような生体の働きを「ホメオスタシス(恒常性維持)」といい、生物に備わった能力の一つです。
通常はこれらの働きによって炎症が引いたり痛みが軽快したりします。


では「慢性の痛み」についてはどうでしょうか?
一言で言うと、「慢性の痛み」とは上記で述べた「警報機」がもう必要もないのに「鳴りっぱなし」の状態であるということです。

もう警告の役目は終わっているにもかかわらず、いつまでも不必要な警報を鳴らし続ける「慢性の痛み」は、もはや痛みそのものが病気になってしまっているという証拠なのです。

そうなると上で述べた「ホメオスタシス」は崩壊し、体を支えている微妙な生体バランスも崩れ、生体全体の活力も低下し、しまいには精神にまで影響を及ぼすことにもなりかねません。


現代医学、特に西洋医学は「急性の痛み」に対しては非常な強さを発揮します。
外科手術であったり強力な抗生物質や抗炎症剤であったり、それらが適切に施されれば劇的な改善効果を生みます。

しかし「慢性の痛み」に対してはどうでしょうか?
上で述べたように「ホメオスタシス」が崩壊した状態で、西洋医学のような強力な治療を施したら・・・
かえって体の微妙なバランス破壊を促進することになり逆効果なことが多いです。

ですから「慢性の痛み」に対してはむしろ逆の考え、すなわち「自然治癒力」を高めるという東洋医学の発想が必要です。

痛みの種類は2つあり、対処法が異なる?! 「1」2

痛みの種類は2つあり、対処法が異なる?! 「1」2

痛みの種類は2つあり、対処法が異なる?! 「1」2