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「ちょっと体をひねっただけなのに、腰が…」そんな経験ありませんか?
2025/08/07
「ちょっと体をひねっただけなのに、腰が…」そんな経験ありませんか?2

「大阪市東成区・鶴橋で整体院をお探しの方へ」

実は、大阪市東成区や鶴橋駅周辺には数多くの整体院がありますが、「どこに行けば本当に良くなるのか分からない」という方も多いのではないでしょうか?
この記事を見て、早く良くなるためにも、少しでも興味持っていただき、行動を起こしてみるキッカケになればと思っております。

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洗濯物を干すときや、後部座席にある荷物を取ろうとしたとき。
ふと体を捻った瞬間に「ピキッ」と走る鋭い痛み。

このような“捻る動き”で起こる腰痛は、日常の中で意外と多くの人が経験しています。
今回はこのタイプの腰痛の原因や注意点、そして予防法について分かりやすく解説します。

「ちょっと体をひねっただけなのに、腰が…」そんな経験ありませんか?2

捻った時に起きる腰痛、その正体とは?

腰痛にはさまざまなタイプがありますが、体をひねる動作で起きる腰痛は「急性腰痛」や「筋・筋膜性腰痛」であることが多いです。

腰は、上半身と下半身をつなぐ要所。
日頃の疲労や姿勢のクセにより筋肉が硬くなっていると、捻った瞬間に筋肉や関節に過剰な負荷がかかり、腰痛を引き起こしてしまうのです。

また、腰椎(腰の骨)や椎間板に問題がある場合は、無理に捻ることで症状が悪化するケースもあります。


【腰痛を招く「捻り動作」チェックリスト】
あなたも以下のような場面で、腰痛を感じたことはありませんか?

・後ろにある物を取ろうとひねった瞬間
・ゴルフや野球などのスイング動作中
・イスに座った状態で体をねじったとき
・ベッドの上で寝返りを打とうとしたとき
・小さな子どもを抱きかかえたとき

これらの動きはすべて、腰に「ひねる+重さ」の複合的な負担がかかっています。
腰痛のリスクが高まる典型的な動きといえるでしょう。

「ちょっと体をひねっただけなのに、腰が…」そんな経験ありませんか?2

【なぜ捻っただけで腰痛になるのか? 3つの理由】

1. 筋肉のアンバランス
姿勢の悪さや運動不足により、腰回りの筋肉に左右差が生じていると、ちょっとした動きで筋肉が過剰に緊張。
結果として腰痛につながりやすくなります。

2. 柔軟性の低下
特に股関節や胸椎の動きが悪くなると、本来そこが担当すべき動きを腰が代わりに行うことに。
その結果、腰部に無理なねじれがかかり、腰痛が生じます。

3. 椎間板への圧力
腰を捻る動きは、腰椎の間にある椎間板にも大きな圧力をかけます。
特に加齢によって椎間板が弱っていると、軽いひねりでも腰痛や椎間板ヘルニアを招くリスクがあります。

「ちょっと体をひねっただけなのに、腰が…」そんな経験ありませんか?2

【捻りによる腰痛の予防&改善方法】
腰痛が起こる前に、また腰痛を繰り返さないために、次のような工夫が有効です。

■ ストレッチを習慣にする
腰だけでなく、胸・背中・股関節などの柔軟性を保つストレッチを取り入れることで、腰に過剰なひねりの負担がかかるのを防げます。
例:
仰向けで両膝を立て、左右に倒すツイスト運動
猫のポーズやチャイルドポーズなどのヨガ要素

■ 体の使い方を見直す
荷物を取るときは、腰だけでなく膝を使う。
体をひねるときは、上半身全体を回すように意識する。

小さな意識の積み重ねが、腰痛の予防につながります。

■ 筋力トレーニングも大切
腹筋や背筋、骨盤周りのインナーマッスルを鍛えることで、腰痛の原因となる“ぐらつき”や“偏り”を防げます。


【腰痛は「ひねり動作のサイン」を見逃さないこと】

腰痛は、筋肉や骨格の悲鳴ともいえます。
特に、捻る動作で起きる腰痛は「不意に起こる」ため見落とされがちです。
・筋肉のアンバランス
・関節の硬さ
・姿勢のクセ

こうした要因が積み重なって、腰痛という症状になって現れます。

ひとつひとつは小さなことでも、腰痛が慢性化すれば日常生活の質が大きく損なわれることも。

「たかが腰痛」と思わず、違和感を感じたら早めのケアを意識していきましょう。

腰痛は予防できるものです。
今日からできる簡単なストレッチや体の使い方の工夫を、ぜひ取り入れてみてください。

腰痛は我慢しすぎて重症になっている方がものすごく多いです。
正しい知識と習慣で、腰痛のない毎日を手に入れましょう!


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東成区・鶴橋で整体院をお探しなら、今すぐheal body整体院へ

あなたの腰痛・肩こりがなかなか良くならないのは、症状の「原因」までアプローチできていないからかもしれません。

heal body整体院では、東成区・鶴橋エリアで“根本改善”にこだわった施術を行っています。
「ここに来て本当に良かった」と感じていただけるよう、一人ひとり丁寧にカウンセリングを行い、あなたの体に合った施術を提案いたします。

・「どこへ行っても同じだった」という方
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そんな方は、ぜひ一度【heal body整体院】の整体を体験してみてください。

腰痛や肩こりは放っておいても良くなりません。
今、このページを見ているあなたのその一歩が、未来の健康を変えるきっかけになります。

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代表プロフィール 
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中島 一馬

■鍼灸師・柔道整復師・登録販売者・アロマ師脳科学・認知心理学研究者
■大阪市福島区でheal body整体院を運営。2022年に東成区に移転。
■頚椎症・坐骨神経痛・自律神経症状専門
■5万人以上の結果実績
■海外,日本での整体講師実績
■医学的な観点からのドライヘッドスパ講師、ドライヘッドスパ運営
■ファスティング指導者

地域密着型の整体院としてhealbody代表を務めます中島です。日々の臨床で西洋医学だけ、東洋医学だけという単一的な考えだけでは患者さん対応に限界を感じ、本質を求めていく際に、脳科学、心理学、古武術、物理学、西洋医学、東洋医学、オステオパシーなど数多くの視点から共通するものが出てきてそれを統合した視点で見ることで多くの患者さんの問題解決をすることができています。

痛みやシビレなどの整形外科疾患や頭痛、めまい、うつ等の自律神経失調症などで苦しむ患者さん、原因がわからなくて困っている患者さんをより多く救いたいという思いから大阪市福島区で独立開業。今では移転し、東成区、天王寺区、生野区周辺の地域医療へのさらなる貢献を目標に日々奮闘しております。

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【大阪府大阪市東成区】

heal body 整体院【頚椎症・坐骨神経痛、自律神経専門院】

肩こり・腰痛・姿勢改善はもちろんのこと頚椎症・五十肩・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・自律神経症状でお悩みの方は、現在口コミで好評の大阪市東成区・天王寺区コリアタウン鶴橋 駅チカの整体【heal body 整体院】まで一度ご相談ください。

施術だけではなく、体の使い方、脳、心の扱い方を理解し、感覚を上げていく一見変わった整体院です。仕事帰りや遠方からも来られます。アクセスでは大阪環状線JR、近鉄鶴橋駅徒歩1分。JR桃谷駅、玉造駅徒歩8分。近鉄大阪線上本町駅徒歩8分。近鉄大阪線大和八木駅電車で30分。近鉄奈良線生駒駅電車13分。阪神線甲子園電車で30分。千日前線なんば電車で7分です。


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「不調の原因はひとつじゃない」実は多くの人が知らない体のバランスの崩れとは?
2025/08/02
「不調の原因はひとつじゃない」実は多くの人が知らない体のバランスの崩れとは?2

「疲れが取れない」
「いつもどこかが痛い」
「なんとなく体調が悪い」

そんな“漠然とした不調”に悩んでいませんか?

病院に行っても「異常なし」と言われ、結局なにが原因なのかわからない。
実は、私たちの体に起こる不調の多くは、ひとつの原因ではなく、複数の要素が重なって起こっています。

今回は、現代人に多い「電磁波」「化学物質」「睡眠」「呼吸」「栄養バランス」「メンタル」「体の使い方」「筋肉の張り」「骨のバランス」など、多角的な観点から不調の原因を解説し、バランスを取り戻すためのヒントをお伝えします。

「不調の原因はひとつじゃない」実は多くの人が知らない体のバランスの崩れとは?2

・電磁波や化学物質に対する過敏反応
現代の生活に欠かせないスマートフォンやWi-Fi、家電製品。
便利な一方で、常に電磁波にさらされる環境は、敏感な人にとっては自律神経を刺激し、慢性的な疲労感や頭痛、睡眠障害の原因になることもあります。
また、食品添加物や洗剤、柔軟剤などに含まれる化学物質も、肌荒れ・倦怠感・呼吸器症状などの原因になることがあります。
特に「においに敏感」「ある空間に入ると体調が悪くなる」と感じる人は、化学物質過敏症の可能性もあります。


・睡眠の質が不調を左右する
睡眠は単なる“休息”ではなく、体の修復や脳の整理に欠かせない時間です。
眠りが浅い、夜中に目が覚める、朝すっきり起きられないといった問題があると、免疫力が下がり、自律神経が乱れ、回復力が落ちてしまいます。
寝る前のスマホやカフェインの摂取、遅い時間の食事なども睡眠の質を低下させ、慢性疲労や肩こり、腰痛、イライラなどにつながることがあります。


・呼吸が浅いと、酸素不足でだるくなる
呼吸は無意識に行っているため見逃しがちですが、浅い呼吸が続くと全身に十分な酸素が届かず、脳の働きも低下し、集中力や活力が落ちます。
特に、猫背や前かがみの姿勢を続けていると肺が圧迫され、呼吸が浅くなりがちです。
ストレスや不安があると自然と呼吸も浅く速くなるため、深くゆったりした呼吸を意識するだけでも、自律神経を整え、不調の予防につながります。


・栄養バランスの乱れが招くトラブル
「食事を抜く」
「炭水化物だけで済ませる」
「甘いものやカフェインが多い」
このような食習慣が続くと、体に必要な栄養が不足し、筋肉の張りやだるさ、集中力低下、肌荒れなどさまざまな不調が現れます。
特に不足しがちな栄養素は、鉄・マグネシウム・ビタミンB群・タンパク質など。
一見、関係なさそうな「肩こり」や「腰痛」も、栄養の偏りによって筋肉や神経の働きが鈍くなることが原因の場合もあるのです。


・メンタルが体に与える影響は絶大
ストレス・不安・怒り・悲しみといった感情は、実は体に大きな影響を与えます。
ストレスが続くと交感神経が優位になり、血流が悪くなったり、筋肉が緊張して頭痛や肩こりを招いたり、胃腸の働きが悪くなって便秘や下痢になることも。
「考えすぎると胃が痛くなる」
「緊張するとトイレが近くなる」
そんな経験がある方は、メンタルと体のつながりを実感しているはずです。


・体の使い方、姿勢のクセ
立ち方、歩き方、座り方。
私たちの「体の使い方」は日常の中でクセがつきやすく、それが長年積み重なることで体の歪みや痛みを引き起こします。
例えば、足を組むクセがある人は骨盤が傾きやすく、腰痛や片側だけの肩こりの原因になります。
また、片足重心・スマホ首・前かがみの姿勢も、体のバランスを崩し、慢性的な疲労につながります。


・筋肉の張り・緊張
筋肉は動かさないと硬くなり、血流も悪くなります。
デスクワークで同じ姿勢が続いたり、運動不足だったりすると、肩・首・腰の筋肉がガチガチになり、コリや痛みが生まれます。
筋肉の張りは、神経や血管を圧迫してしびれや冷えにもつながるため、ストレッチや軽い運動でこまめに緩めてあげることが大切です。


・骨格のバランスの乱れ
人間の体は、骨格が家の土台のような役割をしています。
土台が歪むと、その上にある筋肉や関節、内臓にも影響を及ぼし、不調を引き起こします。
たとえば、背骨がねじれると自律神経の伝達がスムーズにいかず、ホルモンバランスが乱れることも。
骨盤のズレが内臓下垂や生理不順につながるケースもあります。

「不調の原因はひとつじゃない」実は多くの人が知らない体のバランスの崩れとは?2

ーーーーーー「体全体を見てあげる」ことが健康への第一歩ーーーーーー

体の不調を改善しようとするとき、「どこが悪いか?」に目を向けがちです。
でも実は、「どこだけが悪い」のではなく、全体のバランスが崩れていることがほとんど。
電磁波や化学物質、睡眠、呼吸、栄養、メンタル、筋肉、骨格——
これらを総合的に見直し、少しずつ整えていくことが、根本的な体質改善や不調の予防につながります。

まずは“気づく”ことから始めよう
・疲れやすい
・肩こり・腰痛が慢性化している
・頭痛や胃腸の不調がある
・よく眠れない

そんな方は、今回紹介したような多角的な視点で自分の体を見直してみてください。

「今の生活に、体が悲鳴を上げている」

そう気づくことができたら、改善への第一歩です。

自分の体と丁寧に向き合い、少しずつ整えていくことで、本来の元気を取り戻していきましょう!

「不調の原因はひとつじゃない」実は多くの人が知らない体のバランスの崩れとは?2

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「膵臓・心臓由来の肩こり」ってあるのご存知ですか?
2025/07/29
「膵臓・心臓由来の肩こり」ってあるのご存知ですか?2

肩こりと聞くと、多くの方が「姿勢の悪さ」「長時間のパソコン作業」「運動不足」といった外的な要因を思い浮かべると思います。

でも実は、内臓、特に「膵臓」や「心臓」に由来する肩こりがあることをご存じですか?
これは“内臓体性反射”と呼ばれる仕組みで、内臓の不調が体の表面に痛みやコリとして現れる現象なんです。

そのまま放っておくと、重大な病気を見逃すことも
膵臓や心臓の不調が肩こりとして現れる場合、単なる筋肉疲労と勘違いしがちです。

しかし、このような内臓由来の肩こりを放っておくと、以下のような深刻なリスクがあります:
・心筋梗塞や狭心症の前兆として、左肩〜胸にかけての痛みが出ることがある
・膵炎や膵臓がんにより、左背部や左肩甲骨の内側に痛みが出る場合がある
・肩を揉んでも改善しない、慢性的で鈍い痛みが続く

心臓や膵臓の問題は命にかかわる可能性があるため、「肩こりだから大丈夫」と安易に考えず、体のサインに敏感になることが大切です。

「膵臓・心臓由来の肩こり」ってあるのご存知ですか?2

具体的な見分けポイント

以下のような特徴がある場合、内臓の不調が原因の可能性があります:
膵臓由来の肩こり
・左側の背中〜肩甲骨の内側にかけて、鈍い痛みがある
・食後やアルコール摂取後に痛みが強くなる
・消化不良や食欲不振、体重減少などの症状も伴う
・背中を反らすと痛みが増す

心臓由来の肩こり
・左肩、左胸部、左腕にかけて放散する痛みがある
・運動時やストレス時に痛みが強くなる
・呼吸が浅くなったり、胸に圧迫感がある
・冷や汗や動悸を伴う

このような症状がある場合、肩をマッサージしても改善しないのが特徴です。

「膵臓・心臓由来の肩こり」ってあるのご存知ですか?2

自分でできるセルフチェック
・肩を温めたり揉んでも改善しない
・食後や飲酒後に痛みが悪化する
・動いたときだけでなく、安静時にも痛みがある
・他の内臓症状(吐き気・動悸・食欲不振など)を伴う

これらに当てはまる場合は、整形外科や整体よりも、まず内科での検査を受けることをおすすめします。

「膵臓・心臓由来の肩こり」ってあるのご存知ですか?2

まとめ:肩こり=筋肉とは限らない!

「肩が痛い・重い」と感じたとき、つい肩こり=姿勢や筋肉疲労と思いがちですが、膵臓や心臓など、内臓からのサインである場合もあります。

放っておくことで重大な病気を見逃すリスクもあるため、以下の点に注意してください:
・左側に限った痛み
・マッサージで改善しない
・呼吸や食後との関連性

「いつもと違うな」と感じたら、自己判断せず、医療機関の受診を。
肩こりは、あなたの体が発する大切なメッセージかもしれません。
明日からは、肩こりを“筋肉の問題”としてだけでなく、“内臓からの信号”としても見てあげてください。
それがあなた自身の命を守る第一歩になるかもしれません。